time wais for no one

ホリエモンや武井壮などに影響を受ける24歳

君の名は。

大ヒット上映中ということで

見に行ってきました。


とある人のメルマガで

君の名はすごくよかったとあって

すぐ影響されて、多少ネタバレしている状態ではありましたが、

めちゃおもしろかったです。


【ここから内容の話をしますので見たくない方はご注意を】

私が好きなのは

ホリエモン近畿大学の卒業式で言った

「今を生きろ」という言葉です。

定番かもしれませんが、

今という瞬間の充実こそ、生きていることを感じられると思いますし、

落ちていく砂時計に例えれば、

落ちている砂が今という瞬間で

落ちた砂は過去です。

つまりその落ちている砂が充実していれば

溜まっていく砂は充実していた自分であり、

それが溜まった自分は、生きていることを実感してしているはずです。

だからそういった映画を

好きなんだと思います。


時かけもそうなんですが、

現在とか現実にいながら過去を変えることは不可能なんですよね。

現実とか未来を変えたいから

瀧は三葉に訴えかけましたし、

まことはタイムリープしたんです。

つまりその時代、その時間に戻ってそこにある現実を変えることで、元々いた未来を変えたってことですね。

要するに未来を変えたいとか

過去がこうだったらなって思って変えようとしても、結局はその過去の自分が生きる現在を、未来を生きるだろう現在の自分を変える以外ないわけですよ。


あの映画の監督は

ポジティブに生きて欲しいというメッセージを、込めたそうです。

若い人たちにも、「たった一回の奇跡であれだけの運命が変わるのだからポジティブに生きていれば、運命を変えられる」という思いだと思います。