time wais for no one

ホリエモンや武井壮などに影響を受ける24歳

予防接種

インフルエンザの予防、といえば思いつくのは予防接種。

でもインフルエンザの予防接種は麻疹や風疹の予防接種と異なり、

何回か予防接種したからといって、100%防げるではない。

インフルエンザウイルスは毎年形を変えて流行するためである。

またそれに加えて、打った後の副作用を引き起こす可能性もある。

しかし打つことによって集団免疫の効果があり、重症化をふせぐことも

できる。また3000円という比較的安価な値段で摂取することができる。

 

インフルエンザの治療方法といえば、リレンザタミフルといった

抗インフルエンザ薬の投与である。

抗インフルエンザ薬を投与することによって、治療効果が期待される。投与によって

期間が7日から6.3日に短縮できるという。

ただ副作用の可能性や、抗インフルエンザ薬に対する耐性ができてしまい、

重要なときにかからなくなってしまうことも考えられる。

 

日本は予防接種において、積極的に受けること、打つことを勧める文化がある。

しかし悪影響については知らされずに。

また薬の処方については、投与しなくても元気になる可能性のある人間に対しても

処方されている現実がある。

 

私自身どちらでもかまわないと思う。

「知識なき行動は凶器であり、行動なき知識は無価値である。」

私の師匠からの言葉である。

知識を付けた上で、どの行動を選択するかが大切。

常識や雰囲気に流されずに、自分の頭で考えて。